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4/30(金) マルコに初めて会ったⅢ

これは、4月5日のマルコに初めて会ったⅡの続きです。
6月2日 10時からホテル日航銀座B1オークルームで会議。こちらは、私と佳子さん、友香子、そして国際弁護士の寺田先生。それから通訳。
昨日は観光で楽しかったが、今日がメインイベント。
ふたりとも打ってかわって、ビシッとスーツ姿、一昨日のスーツと変わっている、2着も持ってきていたな。私は同じスーツを着たのに。
私はいきなりパワポから入ったが、彼らはお育ちが良いためか、最初に、延々と日本に来られて、我々とこのような会議が持てることについての感謝の言葉を述べる。「TAKINOカンパニーと取引できる光栄」と。恐れ入りました。
会議は大方の予想を超え、10時開始、途中40分休みを入れたが、16時まで続く。彼らは終始、グゼラブランドに対する熱い気持ちとジェントルマンアグリーを示し、うちの国際弁護士先生も最初は闘争態勢で臨んでいたのに、気付くと温和な顔になっていた。(実際、先生からのその夜のメールには「あそこまで寛容だと思ってもみなかった」と。)
確かに、彼らは「売れたら、それで良いとは思っていません。プリミパッシの価値がわかって、大切にしてくれる人と一緒にやっていきたい。最初から売れると思っていないし。何より重要な宣伝は、新聞広告や雑誌広告でなく、口コミだ」と、言い切った。
日伊通訳の女性も素晴らしかった。1日48,000円、英語でできるかと迷ったけれど、頼んでよかった。お互いに熱い気持ちを伝えられた。
お互いに気持ちが落ち着き、鮨は抜群に楽しいディナーになった。
ディナーの後は夫が彼らを六本木に連れて行き、メンズナイト。